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優しさが生んだすれ違いか…(SSS:集結編その7)

 オーブのお話とサビクさん救出を続けて書いたから、
アルゴル救出と1周目エンディングを繋げて書いても
今更罰は当たらんと思ってた…
(←どういう理論だ)
 しかし、いざ書いてみたら流石に許されないレベルの長さになってしまったので、
結局2回に分けて書くことになりましたw
 「ハイハイ、それでもどうせアホみたいに長いんだろ? しょうがねぇ奴だな」
というスタンスで目を通して頂ければ幸いです(((;゚Д゚)))

 その1はこちら→ようやく真相に近付くときが…!(SSS:集結編その1)
 その2はこちら→だからヒールくらい覚えておけとry(SSS:集結編その2)
 その3はこちら→神様は面食いの気まぐれ屋さん(SSS:集結編その3)
 その4はこちら→「可愛い」は正義!(SSS:集結編その4)
 その5はこちら→嘘吐きではない、(欲望に)正直者です(SSS:集結編その5)
 その6はこちら→新学期よりデレ期をだな…(SSS:集結編その6)
 その8はこちら→やっと1周目完了ですよ、奥さん(SSS:集結編その8)


↓ネタバレ長文 それでもよろしければ、悲しい事件の発端を知る旅へ…

 


 さてさて、6本の記事に亘った救出劇も、いよいよ大詰めとなりました!!
最後の1人、アルゴルを助けに行きましょう。 とは言いつつも…

助けたいけどね、でもね…

 いや、助けたいよ!!? 助けたいのは山々なんだけどさ…
 皆に危害を加えたのは事実だし、施設でも沢山の人を殺してしまったんでしょう?
ミアさんは? アルゴルに殺されてしまった張本人でしょう? 恨みとかないの?

自覚なし!?

 何それ? まだ皆や私が知らないことがあるの?
アルゴルは自分のやったことを自覚してないってことかい?

 ふむ… ここまで知ってしまった以上、
どんな真実だって受け止めてやろうじゃないか!!
 というわけで、いよいよアルゴルが施設を破壊した理由、
このお話の真相を知ることになります。


 ミアさんも今度は途中で消えたりしないと言うので、一緒にアルゴルのところに向かいます。
ぅん? 何ですか、ミアさん。

いっそ憎たらしいほどに…

 あー… ファインドは別に何ともないよ?
私はイヤホンが壊れてるせいでちょっと音が聞き取りづらいけど
概ね大丈夫だから!

どうしてそんなこと聞くんですか?

 魔法のオーブが対象の能力を引きはがす時、幻覚を見せるというのは
私も何度か立ち会っているので分かります。
 その幻覚は対象の記憶に関するものだというのも聞いたよ? うん。
その記憶に関する情報をどこから得てるのかって…? そりゃあ…

 あ、そうか。 施設の関係者なら予めデータは取られてるのか。
もうデータがインプットされてるから、幻覚も作りやすくなるわけね?
それを見せられるまでの時間も、能力を奪われるまでの時間も短くなるね。

 ミアさんは先生に向いてそうだね。 話し方とか。
答えは分かってるけど、問いを立ててこちらと同じ立場で一緒に考えてくれる。
人にものを教えるの、すごく上手そうです。

 オーブにとってファインドは完全な部外者なので、
飛び入り参加のファインドのデータを得るという手間が追加されているようです。
そのおかげでまだ無事でいられるわけだな? OK、分かった。


 ん? オーブはまだ私のデータを得ようとしてる最中なのよね…?

主に私のプライバシーがヤバい 体はまだ無事だけど!!

 いかん!! ロリコンなのがばれてしまう!!!(ぇ)
スピカお姉ちゃんの触手プレイ50回放置したことも、
サビクさんの鎖骨に噛みつこうとしたことも、

他にも私の恥ずかしいあんな失敗やこんな秘密も
全部筒抜けだってことですか!!!?

 あの、私の情報とか集めてもがっかりするだけだと思うんで…
オーブさん、見逃してくれませんかねぇ…(´・ω・`)

 これ以上私の恥ずかしい過去を暴かれる前に… じゃないw
幻覚を見せられる前にアルゴルを助け出して、とっととおさらばしちゃいましょう!


 やたらとでかいオーブに繋がれたアルゴルのところまで連れてきてもらいました。
この中に今まで吸収した能力のすべてが詰まってるんですね…
これはアルゴルへの負担が凄そうだ… 皆と同じ要領で助け出します!


 あれ、ミアさんいないよ? いなくならないって言ってたのに…(´・ω・`)
 幼いアルゴルが施設に来たばかりの頃のようです。
家族と引き離されてよく分からんうちに連れてこられたのね…

ショタが泣いてると聞いてry

 おい!! ショタ泣かせるなよ!!!(←えー…)
 目の前には戦闘訓練真っ最中の子供たちの姿。
その光景に怯えたアルゴルは泣き出してしまいました。
 あー、分かる… 慣れてないと怖いよなぁ。
私も小学生の頃、間近で剣道の稽古をする子供たちを見てたんですが、
竹刀のパッシーン!! と
踏み込みのドォンッ!! という良く響く音が怖かったです。
慣れてしまえばどうってことはないんですけどね…

オーブ「ファインドはショタコン…と」

 そんなアルゴルを見て途方に暮れる子供たちの中から、誰かがやってきました。
少年? 赤毛ってことは十中八九サビクさんだよね?
 スピカ、アルゴルに続き、ついに彼のショタ時代も
この目で拝むときが!!?(゚д゚)ガタッ
(いいから座れ)
 オーブは今の私の反応で、
「どうやらショタコンらしい」というデータを得たのではないかと思われますw
ちちち違うし! これは、えーと… そう! オーブに対するミスリード的対策法であってry

どんな条件下の子供たちが集まってたんだろう…

 このサビクさんの言葉、というか反応が何となく引っかかります。
家族がいたっていうのが意外だと言いたげな反応です。
 この施設は孤児ばかりを集めてたってことなのかしら…
まあ身元のはっきりしない子供を攫ったほうが、
行方不明になっても足が付きにくいかもしれませんが…
 それとも孤児っていうのは、あくまで子供たちの自覚であって、
実はその家族を施設の連中が始末して連れてきてたりとか…
いや、やめよう。 これ以上考えるの怖いわ…orz
 リヒタルゼンで貧民街の住人が消えていった事件を思い出します;
あれも密かに生体実験の検体にさせられてたからよね…?

 泣いているアルゴルきゅんを慰めるために きゅんって言いにくいな、やっぱりやめようw
「『お兄ちゃん』になってやる」と言うサビクさん。
 本当、いい兄ちゃんだなぁ…(ノД`)・゜・。
他の子供たちが彼を信頼していた理由がよく分かります。
 私だってサビクさんみたいなお兄ちゃんいたら
重度のブラコンになる自信あるわ(ぇ)
 こうしてアルゴルもサビクさんの「弟」になるわけですね。


 おっと、時間が飛びました。 アルゴルもそろそろショタ時代はおしまいかな?
夜遅くまで一人で鍛錬をしているようです。
サビクさんが探しに来てくれました。 
 何だってこんな時間まで自主トレしてたかと言うと、
サビクさんの手を煩わせないくらい強くなりたいからのようです。
スピカと同様、アルゴルも「守られる側」にいるのが歯痒かったようですね。
 立派だけど無茶はいかんよ…
そんなアルゴルにこの兄ちゃん、何したかと言うと…





デコピンで茶目っ気出して和ませつつ、
至極もっともな理論でアルゴルの無茶をなだめつつ、
その気持ちは嬉しいとフォローまで入れるという…!

何なんだ、この高等人心掌握テクは…(((;゚Д゚)))
 ハッ、そうか!! 
サビクさんは対人型チェイサーだったのね!!! 
え、そういう意味の「対人」じゃないって?

サビクさんマジお兄ちゃん

 本当、いい兄ちゃんだなぁ…(ノД`)・゜・。(二回目)
この頃のサビクさんは、今の私と同じくらいの年かな…?
何でそんなに人間できちゃってるんですか…orz 
性格? それとも環境の違い? 教えて下さい!!( ゚Д゚)ズイッ
 先程重度のブラコンになると言いましたが、敢えて言い直そう。
自分が無理して頑張っているときにこんなこと言われたら、
一生付き従う自信あるわ(`・ω・´)
どこまでもついて行きますぜ、兄貴!!


 狭い通路に飛んできました。 どうやらこの先で研究員が会議しているようで…
機密事項なのに声が漏れてますが大丈夫なんですか?
 かいつまんで言うと、
「目障りなサビクと落ちこぼれのスピカを
『魔法のオーブプロジェクト』で使ってしまおうぜ。
なーに、失敗しても邪魔者が消えるだけ。 成功したら儲けものだぜ」とのこと。
ちょっと省略し過ぎただろうか… 大体合ってるはず。
 これを聞いたアルゴルが叫ばなかったのが不思議なほどの
非人道的な会話内容です。
 「1人、2人」ではなく「1体、2体」と数えているあたり、
施設の子供たちを人としてではなく、兵器としてしか見てないのが分かります。
真の外道とはこいつらのことか…!!
 このままでは大事な兄妹が処分されてしまう!!
かといって、こんなこと誰に相談すればいいんでしょう…
アルゴルがとった行動は、助けを求めることではなく、
一刻も早く強くなる、力を手に入れることでした。


 また場面は移り、魔法のオーブの置いてある部屋へ来ました。
物音がしたので振り返ると、アルゴルがこちらへやってくるではありませんか。
今の私はただの意識体としてここにいるようです。 アルゴルには見えてないですね。
 オーブの前に来た彼は、それに手を伸ばし、逡巡して引っ込めるを繰り返します。

 ん? 今誰かの声が聞こえたような…
アルゴルには聞こえてないようです。
 あれ、また聞こえた…? 誰なんでしょう?

こいつ直接脳内に…!

 え? あっ? 止めろって!?

口より先に手が出た

 こうですか? 分かりません!!!(ぇ)
姿が見えないのに、声が聞こえるかどうかも分からなかったので、
AGI102+5にものを言わせてとっさに腕を引っ掴みましたw

ガラガラピシャーン!

 これ、分かっててもびっくりするのは私だけかな…?
ここらへんはBGMも静かなので、いきなりでかい音出されるとビビるw
 アルゴルが暴走を止めようとするのを、さらに押さえつけます。
今近付いたら危ないでしょう!!?

もうツッコんでもいいよね?

 ………そろそろツッコんでもいいかい?
なんで男性陣に対しては軒並み
「張り飛ばす」選択肢が出てくるんですか!!?

こういうの選びたくなっちゃうから! やめて!!(ぇ)
 我が家の末っ子は、イケメンには比較的優しいので(←…)言葉で説得しますw

力がないなら助けてもらえ

 助けならここにいるじゃないか、私が!!
理由? 「私が助けたいから」じゃ不服かい? 
大した理由なんざ端から持ち合わせとらんよw


 と、そこへミアさん登場! どこ行ってたんですか(´・ω・`)
先程の声はミアさんだったのね。
 彼も別にサボってたわけではなく、オーブを無力化させるために別行動していたようです。
今となってはオーブはただの玉。 
これを壊して脱出します!!










 ………誰かが言い争ってるようですね?
私は寝起きは悪いです。 気持ちよく朝を迎えた日なんてない!
ファインドも私が作ったキャラである以上、きっとそうなのでしょう(暴論極まりない)
うるせーなー、人が寝てる横でギャーギャーと…

これはいい目覚ましw

 おはようございますルファクさん!!!
気持ちのいい朝ですね!!!(((;゚∀゚)))


 目が覚めた私を見て、面白くなさそうに銃を下ろしたルファク。
なんで…? やっぱりオーブの中で見たほんの僅かなデレ期の到来…
あれは嘘だったの!!?

 と、私が寝起きで回らない頭にさらにショックを受けたところで、

寝起きの頭にはちときつい

 いや、止めろって言われても… 何がどうしてこうなったんですか?
というか、ここどこですか? 最後にいた場所と間取りが違う気が…

 どうやら、全員オーブを通してアルゴルの過去を見ていたようです。
あの、私がショタに萌えていたところは見えてないよね、皆?
 ルファクは真実を知ってもなおアルゴルを許せないようで、
銃口を未だ眠りに落ちたままの彼に向けます。
わわわ、待て待て待て!! 一旦落ち着け!!!(←お前もな)

情状酌量ってやつかな…

 いや、でもどうだろう… 「守る」ってのとはちょっと違うような… 
でも多分ミアさんはアルゴルを殺すことは望んでないと思うよ?
ここで彼を引き合いに出す私が卑怯なのは重々承知だけど。

これは反応せざるを得なかった
 
 今なら言える! ルファクそこ代われ!!!(オイ)
 ファインドは双子より小さいので、腰に抱き付いてもらうには
二人に態々しゃがんでもらわなければいけません。
 まだ… まだ伸びる…! 養子だし…(震え声)
今年の健康診断では身長を測ってもらえなくて涙目の私でしたw

 サビクさんとスピカお姉ちゃんに頭を下げてお願いされ、
ルファクさんもついに折れた!! この人意外と押しに弱いんじゃ…?

可愛い妹もそう言ってるぜ? 本当にええ子達…(´;ω;`)


 しかし、アルゴルを生かすにあたり、条件があるようです。
「アルゴル含め、全員居場所を特定できるようにすること」だそうです。

 えー、モロクじゃダメなのー?(´・ω・`)
 あそこだったら私もよく行くから様子見しやすいんだけどな…
他にいい場所かあ… どこがいいかな…
 ん? どうしたんだい、アルナちゃん?
ああ、アルゴルのいた場所ね。 それなら…

 あるじゃねぇか、ちょうどいい場所が!!
はいはーい! 「デイブレイク」はどうですか、皆さん?

次は絶対に行く!

 ルファクしか反応してくれないのが悲しいぜ…
Extraさえ… Extraさえ行ってれば…!!orz
しかし、何とかそこでいいと納得してもらえました。
後はランドルフさんにお許しがもらえるかどうかだけど…

お安い御用だ!

 あ、了解です!! それなら任せて下さいな。
いざとなったら土下座するくらいの心積もりなので!!
ここまで関わってしまうと、アルゴルも私にとっての兄弟みたいなものですし。
 …初めて会ったときはアルゴルの方がまだギリギリお兄ちゃんだったのになorz
 
双子だなぁ、と思った瞬間

 あー、それだ。 さっき私が言った「『守る』とはちょっと違う」ってやつ。
それを言いたかったんですよ。
「己がしでかしたことに気づけないままなんてそれこそ、いけない。」ってね。
やっぱり双子なんだなぁ、ミアさんと同じこと言ってます。


 ルファクは双子をゲフェンまで送るようです。
「双子をよろしく頼んだよ」なんて言うと、
「貴様なんぞに言われずともそうする」と返されてしまいそう
なので、
双子ちゃんに手だけ振ってお見送りしますw

2周目に期待!

 今度は絶対ルティエに行こうね!! いや、行く!!
無理矢理にでも連れていく!!!(通報されるからやめろ)


 それでは義兄弟妹と一緒にデイブレイクへ参りましょうかね。
今回はここまでです。 ありがとうございます!


 ↓おまけ 露店巡りしていた時に思わず撮ってしまったSS

同志よ…!(一方的)

 分かります!! こんなところに同志がいらしたとは…!
「スティールコイン」もオススメなので是非! 是非!!(大事なことなのでry)
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もれなく引っぱたいた私がおりました

 サビクさんは素敵な兄貴すぎて…もうね…!!!(≧ω≦)ノシ☆バンバンバシバシッ

 何もみえねぇSSで吹きましたw
 私もここでSS撮った時何も見えませんでした(笑)


 露店、売れるとスティール音がするようになったので、一瞬「盗めた!?Σ(゚Д゚*)」って勘違いしてしまいますねぇw


 これで漸く1周ですか…。
 なかなか読みごたえがあって楽しかったです♪
 Extraも頑張って下さいw

 そしてあと4周頑張って下さい☆(o^-')b(ぉ

Re: もれなく引っぱたいた私がおりました

 通りすがりのれ野路… あれ? れの字 さんかな?
コメントありがとうございました!!

>もれなく引っぱたいた
 やだ、漢らしい…! いやいや、愛の鞭ですからねw
きっと分かってもらえるはず!

>サビクさんは素敵な兄貴
 こちらのツボを的確に押してくる、何なのあの人…(褒め言葉)
私も思わず机をバシバシしたかったのですが、手が痛くなりそうなので
枕をボスボスしておりましたw ごめんね枕…

>読みごたえがある
 そそそんな、恐縮です(((;゚Д゚)))
大体思いのままに書き連ねているので、長ったらしい文章になってしまいます;
少しでも楽しめて頂けているのでしたら幸いなのですが…

>Extra&あと4周
 待ってなさいMYハニー!!(ただし対象は複数であるw)
頑張ります、と言いたいところですが、よくよく思い返せば
SSSで頑張ったことってあったかなあ? と。
 大好きな読書と同じ気分でやっていたので、
気が付いたら読破<クリア>してた! と言う方が正しいのかもしれませんw
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ファイ

Author:ファイ
FF・ROなどのゲームを
ゆるくプレイしております。
シーフ等の盗賊系職が好き。
最近お酒が飲みたくて
仕方ありません。
芋焼酎美味しいよ芋焼酎。

画像はROでブラブラ冒険
inニブルヘイム。
黒猫の人形を盗みに、
単身で乗り込みました。
Base165レベルなら
流石に負けないだろうと
思ったのが私の驕り。
ロードオブデス様と
カプラ前でまさかの遭遇。
驕慢な泥棒娘の躾の為、
わざわざ御登場ですか…

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